−聖地ポーカーズTRAD×黒帯三昧−
『TRUCE』
観劇三昧で開催された「第1回 手のひらフェスティバル2017」において大賞を獲得！！
あらすじ： 喜怒哀楽ジェットコースター戦場ドラマ。 ーー切り取られた現実、とり残された真実。。 歴史的スクープを求め、念願の最前線にやってきた戦場カメラマン。そこで繰り返される、兵士達の非日常的な日常。普通に笑い、普通に泣き、普通に戦って、普通に死ぬ。 ファインダー越しに捉えたものは、世界の矛盾か、己の深層意識か…
日程：2017年12月13日(水)〜17日(日) 全10st 劇場：新宿シアターブラッツ 作・演出：榎原 伊知良 プロデューサー：酒井 りゅうのすけ
出演者： RED TEAM 桜田 航成（カメラマン） 橋本 達也（少佐・曹長） 岡村 まきすけ（狙撃兵） 榎原 伊知良（通信兵） 早川 剛史（隊長） 大中 小（兵士） BLUE TEAM 渡部 将之 （カメラマン） 程嶋 しづマ （少佐・曹長） 清水 宗史（狙撃兵） 野村 龍一 （通信兵） 早川 剛史（隊長） 深澤 恒太（兵士）
公式 HP http://truce.seichipokers.com
舞台を終えて
舞台『TRUCE』にご来場頂きましたお客様、誠にありがとうございました！！
まずはじめに台本を頂いた時点で本当に素晴らしい脚本だと思いました。 以前、舞台版「ハコオンナ」に出演させて頂いた際に、作・演出をして頂いた伊知良さんの脚本は素晴らしいと思いましたが…この作品も正直、度肝抜かれました！！ そして是非、出させて頂きたいと！！
この作品は10年前のTHE黒帯さんの初演作品で、今年行われた「第1回 手のひらフェスティバル2017」において大賞を獲得した名作です。 初演から10年たった今もこうして評価されている作品に出演させて頂けることはとても名誉なことだと思います。
舞台を終えて「この作品をもっと沢山の方々に是非見て頂きたい。」そう思いました。
その時代、戦時中の戦士にとって生きるということはなんなのか。何が休息で何が喜びで何が幸せなのか。 あらすじに書かれている 『繰り返される、兵士達の非日常的な日常。普通に笑い、普通に泣き、普通に戦って、普通に死ぬ。』 今では考えられないようなことが実際にあった時代です。
今の私たちは自分のしたいことをしたい時にできて、行きたい所の簡単に行くことができる。大切な人に思いを伝えることもできる。 何不自由のない生活が過ごせている。それ自体が幸せなのかもしれません。
この作品を通して関わりました共演者の方々、スタッフの方々、そして応援してくださるファンの方々に改めて感謝を申し上げたいと思います。
あらすじ： 喜怒哀楽ジェットコースター戦場ドラマ。 ーー切り取られた現実、とり残された真実。。 歴史的スクープを求め、念願の最前線にやってきた戦場カメラマン。そこで繰り返される、兵士達の非日常的な日常。普通に笑い、普通に泣き、普通に戦って、普通に死ぬ。 ファインダー越しに捉えたものは、世界の矛盾か、己の深層意識か…
日程：2017年12月13日(水)〜17日(日) 全10st 劇場：新宿シアターブラッツ 作・演出：榎原 伊知良 プロデューサー：酒井 りゅうのすけ
出演者： RED TEAM 桜田 航成（カメラマン） 橋本 達也（少佐・曹長） 岡村 まきすけ（狙撃兵） 榎原 伊知良（通信兵） 早川 剛史（隊長） 大中 小（兵士） BLUE TEAM 渡部 将之 （カメラマン） 程嶋 しづマ （少佐・曹長） 清水 宗史（狙撃兵） 野村 龍一 （通信兵） 早川 剛史（隊長） 深澤 恒太（兵士）
公式 HP http://truce.seichipokers.com
集合写真
舞台を終えて
舞台『TRUCE』にご来場頂きましたお客様、誠にありがとうございました！！
まずはじめに台本を頂いた時点で本当に素晴らしい脚本だと思いました。 以前、舞台版「ハコオンナ」に出演させて頂いた際に、作・演出をして頂いた伊知良さんの脚本は素晴らしいと思いましたが…この作品も正直、度肝抜かれました！！ そして是非、出させて頂きたいと！！
この作品は10年前のTHE黒帯さんの初演作品で、今年行われた「第1回 手のひらフェスティバル2017」において大賞を獲得した名作です。 初演から10年たった今もこうして評価されている作品に出演させて頂けることはとても名誉なことだと思います。
舞台を終えて「この作品をもっと沢山の方々に是非見て頂きたい。」そう思いました。
その時代、戦時中の戦士にとって生きるということはなんなのか。何が休息で何が喜びで何が幸せなのか。 あらすじに書かれている 『繰り返される、兵士達の非日常的な日常。普通に笑い、普通に泣き、普通に戦って、普通に死ぬ。』 今では考えられないようなことが実際にあった時代です。
今の私たちは自分のしたいことをしたい時にできて、行きたい所の簡単に行くことができる。大切な人に思いを伝えることもできる。 何不自由のない生活が過ごせている。それ自体が幸せなのかもしれません。
この作品を通して関わりました共演者の方々、スタッフの方々、そして応援してくださるファンの方々に改めて感謝を申し上げたいと思います。